藤森照信
藤森照信さんの本を読み継いでいる。『建築探偵 雨天決行』を、u1pinrin さんのブログで知った。出版されているのを知らなかった。「建築探偵」というタイトルが面白いので、読み継ごうと思って調べると、シリーズで出ている。ならば、その1冊目から読み継…
表紙の折込部分に、次のメッセージが記されている。「こんな木の建築が日本にあったとは! 建築史家・藤森照信と写真家・藤塚光政の建築界の最強ユニットが旅した全国の奇想天外な、驚くべき日本の木造建築の数々」 本書は < まえがき 藤森照信 > から始まり…
法隆寺五重塔と装画を配し「日本建築集中講義」というタイトルを見て惹かれた。「集中講義」という言葉に特に興味を抱いたからだ。表紙を見た時は、一般的な講義を著者二人が分担していて、基礎知識が学べる入門書というイメージだった。 本書は、月刊『なご…
著者は近代建築、都市計画史を専攻する建築史家である。自宅に炉を切ることと赤瀬川原平氏からの依頼により「設計者としては、誰にも分からない隠し部屋のため知恵を絞るのは徒労だから、茶室として設計した」(P8)という消極的なスタートから茶室設計との…
本書は「とんぼの本」シリーズの1冊。このシリーズ、”「視野を広く持ちたい」という思いから名づけた”という。本書も、ヴィジュアルな入門書・案内書をめざしたという点は、その構成において、十分に反映されていると思う。 単行本が 2012年1月に刊行された…